事業内容BUSINESS

弊社は、主に陶磁器、ガラス、ホーローなど窯業向けの絵付けに用いられる転写紙の印刷を行っています。長年培ってきたスクリーン印刷技術により、自分だけのオリジナル食器から量産品まで幅広く対応いたしますので、お気軽にご相談ください。

スクリーン印刷による転写紙印刷

窯業向け絵付けで最も多く使用される水転写では、転写紙の表面には糊がコーティングされ、水に浸すことでこの糊が溶けて、印刷された絵柄(デザイン)が紙から剥離します。
この転写紙印刷においては、スクリーン印刷による方法がほとんどです。

スクリーン印刷

スクリーン印刷は、ポリエステルなどの合成繊維や金属繊維で作られた版(スクリーンマスク)を用いた孔版印刷です。スクリーンマスクの網目にインキを通過させ、対象物へ印刷する技法で、陶磁器はもちろんのこと金属や布地などあらゆる素材に印刷でき、曲面への印刷も可能です。
窯業系転写紙には主にポリエステル系

窯業系転写紙に用いるインク

陶磁器では転写後に焼成を行うため、顔料(粉体)は印刷対象の素材(陶磁器・ガラスなど)やその焼成温度によって異なり、その顔料とアクリル樹脂(メディウム)を用いて最適なペーストインクを作成して使用します。

転写紙印刷の主な工程

01デザイン

手描きまたはPCによるデザイン、レイアウト
印刷用データに加工した後、ポジフィルムとして出力

02製版

PS版作成、配色(色を選定)

03試作印刷、焼成試験

04本印刷、量産

校正、製版にて量産用の版を作成、シリンダープレスにて量産印刷

05検品、出荷

目視による全数検査の後、出荷します